生徒会誌『樟の芽』が創刊されました。
長崎南山学園文芸誌として四十二号まで発行されてきた「樟の芽」が、今年度から生徒会誌「樟の芽」として新しく生まれ変わりました。学園の取り組みや活動記録を、毎年この「樟の芽」に収録し、未来の南山に受け継いでもらおうという願いが込められています。その年々のクラスや部活動の記録をはじめ、生徒会活動記録やOBの活躍も併せて掲載していきたいと思います。また、これまでの文芸誌としての役割もしっかりと引き継いでいきます。
生徒会誌「樟の芽」は、これまでの文芸誌「樟の芽」の標題をそのまま受け継ぎました。「樟の芽」は、本校の白亜の校舎を温かく包む母なる「くすの木」から生まれた芽、すなわち、明日に飛躍する南山健児を象徴しています。
生まれ変わった、生徒会誌「樟の芽」を生徒と教職員が力をあわせて、立派な大木に育てていくことができるように頑張っていきたいと思います。
◆生徒会のページの「トピックス」にも掲載中