1.人間教育がしっかりしている
学力も大切ですが、みんなから信頼される「人間性」はもっとも大切なことだと考えています。宗教の授業や始業前に校内放送される講話「朝の心」では、いろんな話題が取りあげられ、豊かな人間性づくりを行っています。
2.英語・数学・国語など授業時間が多い
英語・数学・国語の3教科は特に「ゆとり」をもって学習できます。英語においては、読む・書く能力だけでなく、聞く・話す能力を磨くため、アメリカ人教師による指導も行われています。「全国私学テスト」や「英語検定」によって実力をはかり、さらなるレベルアップをめざします。
3.国際交流がさかん
ホームステイやホストファミリーの体験を通して、異なった文化や習慣に触れ、「みんな違ってみんないい」という多様性に対する寛容と尊敬の心を育てると同時に、長崎や日本の伝統や文化にも目を向けています。
4.部活動で心身をきたえる
剣道・柔道・ソフトテニス・サッカー・バスケットの5クラブとも、九州大会や全国大会への出場経験があります。過去には、剣道(団体)、柔道(個人)が全国制覇を、ソフトテニスは全国3位という輝かしい成績を収めました。
5.高校生からいろいろ学べる
部活の好成績は、いっしょに練習する高校生のサポートがあることも見逃せません。「体育祭」「文化祭」などの諸行事、また「歳末助け合い運動」なども高校生と一緒に行っています。