3月5日(木)午後,高校2年特進(SS,LA)クラスと国公立(S,G)クラスの生徒たち約120名は,これまで2年間実施された論理コミュニケーションの授業の集大成として,ディスカッションに参加しました。
いつもはインターネットによる遠隔授業で教授いただいている日本論理コミュニケーション技術振興センターの仁藤亜里先生が来校され進行役に,そして,アドバイスをしてくださるのは慶應義塾大学の梅嶋真樹先生です。梅嶋先生はお忙しいスケジュールの中,本校に駆けつけてくださり,「協働を生み出すプラットフォームの人工設計は可能か?」というテーマに関する生徒たちの論に鋭い質問をしたり,アドバイスをしてくださいました。
生徒たちも良く準備をしており,自分の意見を発表したり,先生に質問をしたりして2時間を熱く過ごしました。3年生になったら,研究計画書の作成に取りかかります。
遠くからお越しくださった梅嶋先生,仁藤先生,本当にありがとうございました。