3月17日(土曜日),『長崎みなとライオンズクラブ」の奉仕活動に本校生も一緒に参加させて頂きました。この植樹活動は,同クラブが,今後5年間で長崎市かきどまり総合運動公園に植樹をしていこうという計画の第1回目だということです。今回は第3駐車場の花壇約80メートルに250本のハマヒサカキ(通称ハマシバ)を植えました。
当日の参加者は,本校から生徒会および剣道部員合わせて16名と教職員2名,ライオンズクラブのメンバーとその家族,合わせて総勢約50名でした。
長崎市の公園課の職員の方から植樹の方法について詳しい説明がありました。あらかじめ60センチ間隔に掘られた穴に木を植えていくのですが,最初はぎこちなかった生徒やメンバーも,慣れるにつれて,どんどんスピードアップし,2時間の予定が50分で終了といううれしいハプニングも起きました。
せっかく植えたハマヒサカキですので,枯れないように立派に成長するようにと祈りをこめて,根元をしっかり固め,たっぷりの水をまいておきました。
なお,この植樹の様子は,3月18日(日曜日)付の「長崎新聞」に掲載されました。
(写真記事:長崎新聞社提供)