保護者会開催について(ご案内)
■保護者会
日 時 12月21日(木)午後1時30分より
場 所 体育館
内 容 ○全 体 会
?学校長挨拶
?野田ゼミナール館長野田英司氏の講演
演 題
「格差社会の中で考える進路選択―親の本音・子の本音 どの時点で縮めるか」
?諸連絡
○クラス懇談会
野田英司先生プロフィール
野 田 英 司(のだ えいじ)
県公認大学予備校 野田ゼミナール 館長
県公認 野田国際高等学院(クラーク記念国際高等学校 長崎キャンパス) 学院長
中国大連大学 客員教授
ロンドンで留学生活を送り,ジャーナリストとしてヨーロッパで活躍した。
取材はヨーロッパ各国,旧ソ連,アフリカと広範囲にわたり,『朝日ジャーナル』『週刊時事』などに記事を発表した。
日本に帰国後,1977年4月にどこにもないOnly oneの予備校を目指し,大学予備校野田ゼミナールを開校。大学進学指導においては奇跡的な伸びを示し,受験生を志望校へと合格させている。
1999年4月には,北海道に本校キャンパスを持つ,クラーク記念国際高等学校の長崎キャンパスとして長崎県および北海道の認可を得て,どこの高校にも自分の存在を見つけられない高校生のために,野田国際高等学院を開校した。居場所を見つけ,輝きを取り戻した子ども達にはなくてはならないもう1つの学校として注目されている。
自ら動き,それを見せることが教育であると時間を見つけては海外に飛び出し取材を重ね,報道通信社でジャーナリストとして活動する一方,英語の授業では『英語は攻略できる』の信念で熱くなる。
また,テレビでは長年続く自らのコーナーを持ち,教育関係の分野に止まらず,時事の分野までコメントし,幅広く活動をしている。現在はKTNのできたてGOPANの『野田にきくのだ!』のコーナーを持っている。
月1回は訪中し,国際関係論をという中国側の招聘に応じ,中国の大学で国際理解を深めるために教壇に立っている。
激変する世界を目の当たりにし,どう生き,そのために今何をなすべきかを熱く語りかけている。